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骨粗鬆症(コツソショウショウ)の原因

骨量(骨の質量)が減少し、最終的には骨が“スカスカ”の状態になるもの。加齢や閉経により女性ホルモンが欠乏することによっておこるものや、ステロイド薬の長期にわたる服用や、関節リウマチなどが原因となる。

骨粗鬆症(コツソショウショウ)の症状

慢性的に腰痛や背中の痛みをおぼえ、ちょっとしたことで骨折しやすくなる。ほかに、背中が曲がるなど。閉経後の女性に多く発症する。

骨粗鬆症(コツソショウショウ)の治療

薬物療法として、ビタミンD剤やエストロゲン製剤、カルシウムが溶けるのを抑えるビスフォスフォネート製剤などが用いられる。骨粗しょう症を予防するために、適度な運動、日光浴、カルシウムを多く含んだ食事をとることが重要。
受診科目
整形外科

この病気について3人の医師の見解があります。

医師から聞いた
骨粗鬆症の対処(治療)方法

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